第６回 浦賀園／中島三郎助の碑

ペリーの浦賀来航から函館の戦いまで、歴史の大転換の中心に身を置いて尽力し、二人の子息とともに戦場に散った中島三郎助の招魂碑が浦賀園にあります。西浦賀の海沿いから一本山側の細道を辿っていくと、浦賀園の古色一杯の風情のある門があります。そこを入って曲がりくねった２００余段の急な坂を上がっていくと、碑のあるところにつきます。大正の人の美文調につられて行ってきましたが、いい運動になりました。写真はいずれも２００５年３月１８日に撮影したもので、本とは関係ありません。　（写真はクリックすると拡大します。）

　

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