バイオリン製作記録<20>

2/15~21 表板内面の粗取り

P22_2

工程1:ボール盤のドリルの下に凸面を持った座を付ける。ドリルの送りの停止位置を刃先が凸面から5.5ミリ上に調整する。
工程2:
この状態で裏板の内面に(周辺部は除く)約3センチ間隔で指標孔を開ける。
工程3:
裏板内面の粗取りを行う。


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