バイオリン製作記録<14>

1/24~2/8 裏板の調音

 

Tappingu

工程1:裏板の重さを量る。
工程2:
裏板のネック部を持って吊るし下部をナックルでタッピングし、卓越している音のピッチを確認する。結果;g1
工程3:
周辺部などの肉を落としてピッチを調整する。結果;非常に密度の高い木でf1isよりまだ少し高い。
工程4:
各部の僅かな不連続や凹凸を修正しさらに最大厚み部分の範囲を少し短縮した。f1isとなったので完了とする。

 

 

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