旅行・地域

Blog Peopleが終了です。

Blog People が終了するようです。このブログの左サイドバーにBlog Peopleのリンクがありますが、これもだめになるのでしょう。時代の流れというものでしょうが、やはり寂しいです。

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Feed受信のことを思い出しました。

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昔はよく利用していたのにすっかり忘れていました。

Internet ExplorerのアドオンでFeedの受信登録をしてあったのを思い出して、先ほど開いてみましたら懐かしいブログがどっさりと読めました。

もう終了したものや久しぶりに投稿再開した人も多く、小生と似たようなブロガーが少なくないのに気が付いて何となく安心しました。

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新しい蝶々夫人

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横須賀芸術劇場で二期会のオペラ「蝶々夫人」を観ました。宮本亜門氏の新しい演出で、ゼンパーオーパー・ドレスデン、デンマーク王立歌劇場、サンフランシスコ歌劇場との共同制作となっています。

資料の中で宮本氏が語っている新しい演出とは何か。

開幕冒頭から、瀕死のピンカートンの病床の場面が現れます。息子が父から遺書を渡され、父の日本での生活を聞かされるという始まりかたです。

この部分の無言劇は、その後のすべての場面に32歳になった息子が影のように現れることで回想であることを示し、つながりが保たれています。まったく無言のままの青年ですが、誠に重要な役どころです。

純粋すぎた男女の物語として描くことで、これまでのジャポニスム的な解釈から解き放たれています。小生も気が付いたらすこし涙ぐんでいました。

この日のキャストは;

蝶々夫人   森谷真理

スズキ    藤井麻美

ケート    成田伊美

ピンカートン 樋口達哉

シャープレス 黒田 博

ゴロー    萩原 潤

ヤマドリ   小林由樹

ボンゾ    志村文彦

役人     香月 健

ヤクシデ   柴田啓介

書記     森田優生

母      高橋 桂

叔母     奥 幸子

従妹     大内美佳

子供     根本葵空

青年     牧田哲也

ダンサー   高橋滋生、戸田 祈、前田竜治、森川治朗

助演     有岡蔵人、柏木銀次

合唱     二期会合唱団

管弦楽    東京フィルハーモニー交響楽団

指揮     アンドレア・バッティストーニ

でした。

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John Wanamakerのオルガン

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昔、フィラデルフィアに居たころ、土曜日になるとJohn Wanamakerという百貨店のお昼のオルガンコンサートを聴きに出掛けました。

John Wanamakerは日本橋三越がお手本にしたという老舗でした。

2016年にワシントンD.C.へ旅行したとき、フィラデルフィアまででかけました。Jhon Waanamakerを思い出していってみると「Macy’s」になっていましたが、オルガンは健在でした。音を聴くことはできませんでしたが50年ぶりの対面で懐かしい気持ちになりました。

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検診を失念!

先月末に予約してあったガンの術後定期検診を、すっかり忘れていて今朝気が付きました。慌てて病院に電話したら予約のやり直しに来院するよう言われました。

そこで今朝病院に出かけ泌尿器科の外来で予約を取り直しました。すぐにCTと採血を済ませることができ、2週間後に診察日を決めてもらいました。

もうちょっと遅かったら紹介状や初診料などの手続きがリセットされてしまうところでした。我ながら耄碌したものです。

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Arkansas Hooey Stick

突然ですが、昔のことを思い出したので書いておきます。

長男がまだ幼かった頃だと思います。

帰国が近づいたある日、仕事で親しくしていたあるアメリカ人が手製の木のおもちゃをお土産にくれました。半世紀も前のことで、今どこに行ったか分からなくなっています。

確か[Arkansas Hooey Stick]という名前だったと思います。調べるといくつか動画が見つかりました。種明かしもしているのを見つけたので埋め込ませていただきます。

その人の消息は聞いていません。

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久しぶりの大渋滞

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今朝は海岸沿いの国道がマラソンで通行規制が掛かっているので、並行する県道が稀にみる大渋滞。昔の賑わいが戻ってきたような錯覚にとらわれた。

インフルエンザの予防接種を受けに出かけた医院でも、待合室が予防接種の人が多くて満員御礼状態。車で待つ人も。

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函館へ

絵のお仲間6人で函館に描きに行きました。寒さ対策をしていったのですが、天気が良くて暑いくらいでした。

小生独りは脚が弱くて坂の街を歩くのがこたえました。

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大三坂の途中から二十間坂の方に少し入ったところにある「Carl Raymon」の店は、ドイツ風の木組みと白壁のエキゾチックな建物で、恰好のモチーフとなり、また移動の際の目印や休憩所として大いに利用させてもらいました。

二階がCarl Raymon博物館になっていました。Cal Raymonのことは初めて知りました。

ボヘミアの人で食肉加工職人として日本の食文化に貢献した人。世界を職人として旅する途中で来日し、勝田コウと駆け落ちしたのだそうです。ボヘミアンという言葉がぴったりの人みたいです。

近くには東本願寺別院があって水を汲ませていただきました。

2日目には赤レンガ倉庫に出かけましたが絵のモチーフとしては今一つでラーメン屋に入っただけで引き上げ。

十字街の停留所を発着する市電を函館山を見上げる向きで描きました。市電は多種多様な車両がやってくるので、後で描き込むことにしました。

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食事についてはご婦人方にお任せ。2日目の晩には高田屋嘉兵衛の像の前にあるBons Amisでフランス料理のフルコースを満喫しました。テーブルセッティングから注文を訊いて料理やワインの持ち運び、更にはレジまで2時間以上、シェフひとりで全てを切り盛りしていました。

もっとお客さんが行ってあげてほしい気持ちになりました。

最後の日の午前中は大三坂から函館山の頂上を見上げて、元町カトリック教会の見える辻を写生しました。

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帰路はラッシュに掛かってしまったので、羽田から品川に出て折り返しました。正直言って疲れました。

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10月7日 第九練習(6日目)

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今日は練習番号S(795小節~)から最後まで。ほかに男声合唱(練習番号I~)も練習。

終曲部分でテノールの高いAの連続を歌うには立ち方が重要だと教わった。股の筋肉をしっかりと使って立つのだそうだ。健康法にもよさそうだ。

10月3日から始まった入場券の売れ行きは例年より少し立ち上がりが遅かったようだが相変わらず好調のようだ。

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10月2日 元禄地震想定の津波避難訓練

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町内会の津波避難訓練に参加。元禄地震(M8.2)の再来を想定した訓練。

貞昌寺公園(海抜28メートル)まで避難。

更により高く津波が迫っ来るのを想定して、第2次避難場所として望洋小学校(海抜51メートル)まで山を登って移動。(大半の人が参加)

高齢者には厳しい訓練となった。元禄地震のことはあまり知らなかったが、東京湾内にも津波がやってきたようである。

東京湾内の直下型地震でも津波が発生するだろうが、近すぎて逃げられないと思われる。

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