固定電話は時代遅れ?
近頃、各種のアカウントの作成時に「電話番号」を入力させられるケースがありますが、固定電話の番号を入れてしまって困った経験が最近二度ほど続きました。(ガラ携の番号をいれてしまったこともあります。)ガラ携は時代錯誤なのはわかりますが、固定電話の方は本人確認の手段として今でも認知されているものだと思っていました。だまって「電話番号」ときかれれば、固定電話の番号を答えてしまう小生はもはや時代遅れなのでしょうか。
近頃、各種のアカウントの作成時に「電話番号」を入力させられるケースがありますが、固定電話の番号を入れてしまって困った経験が最近二度ほど続きました。(ガラ携の番号をいれてしまったこともあります。)ガラ携は時代錯誤なのはわかりますが、固定電話の方は本人確認の手段として今でも認知されているものだと思っていました。だまって「電話番号」ときかれれば、固定電話の番号を答えてしまう小生はもはや時代遅れなのでしょうか。
Microsoft EdgeにRSS Feed Readerを付けました。Internet ExplorerのRSS Readerと比べて何だかご大層な代物ですが、慣れれば何とか使いこなせるようになるかも知れません。
Blog People が終了するようです。このブログの左サイドバーにBlog Peopleのリンクがありますが、これもだめになるのでしょう。時代の流れというものでしょうが、やはり寂しいです。
サイドバーにある「バイオリン製作記録」ですが、ココログの前回の大改変(?)のあとからリンクが乱れて正しく表示できなくなっていました。
昨日から一生懸命調べてやっと修整に成功しました。
もしもご覧いただけたら嬉しいです。
ながらくお世話になったInternet Explorerですが、サポートされなくなって不便な場面が増えました。最近Edgeが新しくなったのを機会にInternet Explorerを卒業することにしました。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
例年なら秋は空が高いのですが、この辺りではこのところ雨ばかりですね。
小生のような昔のラジオ少年は「空中状態」を肌で感じ取って秋を満喫していました。
「空中状態」は電波の伝わり方の良し悪しのことで、地球を取り巻く「電離層」の状態や太陽黒点の増減などと共に、季節、時刻、晴雨などの自然界の変化を含んだものです。それらは電波の発信地点と受信地点の間にある広い空間の状態を左右します。
客観的な指標としてはWWVやJJYなどの「標準電波」の受信強度や安定性及びS/N比などが上げられます。磁気嵐などの障害の強さはこれらを受信して判断していました。
詳しいことは知りませんが、経験的には日本では秋の夜間が最も「状態」が良かったと思っています。これらの「状態」は電波の波長によっても異なるようです。
そのため各放送局では時刻と向け先によって最適の波長を選んでいます。(同じ局でも時間帯によって違う波長を使っています。)
という訳で、秋になると気持ちが高まる習性が身についています。昨日もアンテナの改良(大げさ!)を思いつき何かないかとキョロキョロしていると、昔、母が使っていた電話回線の引き込み線が目につきました。
この引き込み線は宅地内にある電柱から水平に2階の踊り場付近まで引かれて電話機用の端子箱で止まっています。これを利用して電話用のケーブルを繋いでラジオのロッドアンテナに巻き付けました。
これで受信強度は飛躍的に向上しました。メデタシめでたし
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント