徒然日記2008

12月31日

洗面所の床の張替えに苦労した。途中で長男の車(2人乗り)でお墓参りにいった。帰ってきてから張替えを続行。年越し蕎麦で休憩しつつ何とか除夜の鐘までに終わらせた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月29日不況の風がここまで

夜遅くなって長男が車で到着。暫らく振りで近況を聞いた。彼の職場でも、こんど世間で大騒ぎになるよりかなり以前から派遣社員の契約延長が取りやめになっていて、自分で全てこなす形に変っているようだ。次男からの連絡では年末から年始に掛けて泊り込みの仕事が詰まっていて来られないとのこと。こちらもアルバイトの減員が響いているようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月20日パッヘルベルのシャコンヌ

ストリングズ・アンサンブルの練習日。普段より30分だけ繰り上げ。バッハのAirを練習した。そのあとでパッヘルベルのシャコンヌを初見練習。音を出す前に、先生が中学生時代に参加したコンクールの録音テープでこの曲を聴いた。中学のオケとは思えない上手さだった。午後から先生が出演されるミニ・コンサートを聴いた。ピアノのT先生、チェロのI先生とのトリオでメリー・ウィドゥ・ワルツなどを30分ほど楽しませて頂いた。駅のホームにあるパティシエで少々仕入れて帰り、妻と「アフタヌーン・日本茶」と洒落込んでみた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月19日ウォーリーを見に行った。

ジムのあとで妻と待ち合わせてウォーリーを見に行った。地球の環境問題を背景にしたSF映画だが700年後という時代設定のスケールが有効に作用して宇宙を流浪する地球人の肥満した子孫たちの社会が面白可笑しく描かれている。ウォーリーとイヴのロボット同士の愛情描写もなかなか良く出来ていると思った。宇宙艦内のオートパイロットの反乱は何だか今ひとつ訳が分からなかった。ルービックキューブやビデオカセットなどの現代社会のゴミが面白かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月10日背景の作り方

今年最後の水彩画教室。褐色の焼き物の花瓶に蕪、里芋などを配して描いた。背景の作り方が難しく手探りで未完。来年の新年会の相談をした。皆さん出席する模様。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月7日「第九演奏会」の本番

08daiku_2 「第九演奏会」のゲネプロと本番。ベートーヴェンの合唱幻想曲ハ短調と交響曲第9番。指揮現田茂夫、管弦楽横須賀交響楽団、合唱横須賀芸術劇場合唱団。幻想曲はピアノ久保千尋、ソプラノ石岡陽子、大串優紀、川元晴子、溝田裕美子、アルト新井弥嘉、テノール相沢宏一、小原一郎、馬場通、三ツ木日出徳、バス谷村洋、中鉢信一。第九はソプラノ鈴木慶江、アルト小倉牧子、テノール柾木和敬、村林徹也、合唱賛助出演防衛大学校音楽部。例年の通り大入り満員。今年は全体的に出来が良い感じがした。客席からの反応も良かった。打ち上げで柾木氏から「スカラ座の合唱団より上手かった。」という発言も飛び出した。現田氏からは「年末に第九と合唱幻想曲を歌う会」の会長をしているという話がでた。今日は11時ごろから14時ごろまで発声練習やゲネプロで立ちづめで足腰がおかしくなった。15時開演で17時半ぐらいまでまた立ちっぱなし。例年変らない筈だが、今年は聊か参った。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

12月6日ゲネプロ

昼過ぎまでストリングズ・アンサンブルの練習。バッハのAir、AlbinoniのAdagioの練習のあと、ブラームスのハンガリア舞曲第4番を練習。速いパッセージが難しかった。夕方から第九演奏会のゲネプロ。第九と合唱幻想曲の出演者が現田氏以下全員揃って本番に向かって準備が完了した。立ちっぱなしで疲れた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

12月5日現田マエストロの指揮で練習

第九演奏会合同練習日。今日は現田マエストロの指揮で練習。ドイツ語の発音については口語調に直さないでそのままだった。合唱幻想曲については一部楽譜とは異なる解釈もあった。今日やっと来年のミサ・ソレムニスの音取り用CDが出来てきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月3日プロコフィエフ・チクルス

夕方になって電車でサントリーホールに向かった。暫らく行かなかったら地下鉄の乗換えがやたら長く感じた。既に開演45分前だったがパスタを注文したら出てくるのに30分。大急ぎで飲み込んでホールに入った。プロコフィエフ・チクルス3日目。前から4列目のほぼ真ん中の席。お隣の席には合唱団のお仲間の奥さんも。

今日は交響曲2番、チェロ協奏曲2番、交響曲7番という上手い組み合わせのプログラム。いつもはもっと後ろ寄りで聴いていたので、全く違う聴こえ方に戸惑いながらも新しい世界にはまってしまった。オケ(ロンドン交響楽団)の個性的な各奏者と一対一で向き合っている感じで、それを束ねるワレリー・ゲルギエフの魔術に翻弄されるという不思議な感覚に襲われた。プロコフィエフは多くの顔を持っているように思うが、今日の2番と7番の交響曲はそれぞれ若者の気負いと大御所の余裕という対照的な性格を持っているのがよく感じられた。チェロのタチアナ・ヴァシリエヴァはいたずらっ子のような容貌の痩身から驚くべきエネルギーを発散させて弾きまくった。ブレスとフレージングを視覚的にもはっきりと表現していてすっかり虜に。

帰りは隣席の奥さんと駄弁りながら帰ったが帰り着いたら11時を過ぎていた。やはりサントリーホールは遠い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月1日掛け持ちはは疲れる

第九の合同練習日。今日も合唱幻想曲ののソロは別メニュー。両方掛け持ちはは疲れるが何とかこなして終了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧