ワシントンDC駆け足訪問(その2)
三日目:
地図で見るとホテルの前からNew Hampshire Ave. をNNWの方向にまっすぐ歩けばDupont Circleに行けるように見えます。Dupont Circleの近くにフィリップス・コレクションがあるので訪ねることにしました。
朝一番で実行に移しました。途中でWashington Circleを越えると直進する筈の道が分からなくなり少し戻ってやりなおしました。ワシントンの街は東西南北の碁盤の目のほかに、所どころにあるCircleを起点とする放射状の道がたくさんあって慣れないと分かりにくいのには閉口しました。斜めの道を歩いているときには自分が斜行している自覚がなくなります。
30分ほど歩いてやっとDupont Circle に着き、近くのコーヒーショップの2階で一休みしました。学生らしい男女や労働者風の男達で混んでいました。
店を出て、Massachusetts Ave.をNWの方向に歩いていくと大使館らしき建物が並んでいました。よく分からないでうろうろしているところに学生風の若い人たちとすれ違ったので、尋ねてみると、その中の一人がスマホで調べて教えてくれました。スマホ音痴の小生としては完全にお上りさん気分でした。
途中で敷石に靴の踵を引っ掛けて転倒するアクシデントに見舞われましたが、何とか探し当てました。
企画展としてPaul G. Allen Family Collectionの風景画展を開催中でした。下の2点はその中のお気に入りを写したものです。
Maxfield Parrish, Riverbank, Autumn(detail), 1938

Eruption of Mount Vesuvius with the Ponte della Maddalena in the Distance, by Pierre-Jacques Volaire (known as Chevalier Volaire), 1770
観終わって我ながら疲れているように感じました。時差ぼけかもしれませんが常設展を見る元気が出ません。出口から外を見ると防寒対策万全の通行人が見えました。結局、そこで切り上げて引き上げました。
Dupont Circleに戻り、地下鉄でUnion Stationまで移動しました。Union StationのAMTRAKの発券窓口の様子を下見したあと、地下の雑然としたフードコートで昼食を摂りました。やたらに甘い味付けが多くてがっかりです。
外に出るとHop-On Hop-Offの観光バスに丸め込まれて乗り込みました。もう時間が遅かったのですが、2日間有効だと言われて乗ってしまいました。喋りまくる女性の運転手にキャピトルヒルからポトマック河畔までぐるぐる連れまわされた挙句、4時半過ぎに今日はここまでということで下ろされてしまいました。
場所がよく分からなかったので店に入って地図を見せながら尋ねましたが、どうやらそれが間違いのもとで、Pennsilvania Ave.をうろついた挙句、FBI(!)の建物に入って受付のおっかない感じの係官に地下鉄の駅の在りかを教えてもらいました。後で考えれば頭の中が完全に東西逆になっていたことになります。
セブンイレブンでサンドイッチと飲み物を仕入れてホテルに帰りました。
------------
4日目:
ホテルのレストランで遅めの朝食のあと、地下鉄でナショナルギャラリーに出かけました。東館が改修中で有名な絵はみな日本に貸し出し中だと思っていましたが、意外にたくさん残っていて楽しく観て回れました。
この日は土曜日とあって混んでいました。館内が広くて複雑なので観て回るのにエネルギーが要ります。
メインフロアーの中央にあるRotunda
カフェはほぼ満席でしたが何とかキチンの近くの席が取れました。基本的にセルフサービスのようなシステムですが、担当の人がコーヒーを入れてくれたり勘定書を運んで来たりします。
ギャラリーを出て商店街を探そうということになりましたが、街中の通りにはそれらしい所は見当たりません。結局、ユニオンステーションの二階にある店を物色しましたが、どこも気に入りません。諦めてUNOというピザ屋で休みました。腰かけていると睡魔が襲ってきてうとうとしてしまい家内に起こされる始末でした。
ユニオンステーションを通る地下鉄はレッドラインですが、Foggy Bottomに帰るにはどこかで乗り換えになります。
乗換駅のMetro Centerは巨大な立体交差になっています。
例によってセブンイレブンに寄ってからホテルに帰りました。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- 東 亮汰ヴァイオリン・リサイタル(2020.11.10)
- バイオリン製作記録のページを修整しました。(2020.07.13)
- ZUBIN MEHTAの復活(2019.11.03)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 新しい蝶々夫人(2019.10.14)
- John Wanamakerのオルガン(2019.09.02)
- 検診を失念!(2017.02.03)
「自然」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- ご無沙汰を一気に解消とはいかないようです。(2019.09.26)
- テスト投稿です。(2019.03.26)
- 検診結果は白でしたが(2017.02.16)
「健康」カテゴリの記事
- 精密検診の結論が出ました。(2022.02.14)
- ワクチン接種しました。(2021.05.20)
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 「突発性難聴の恐れ」で大慌て(2019.10.19)
「サロン」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- バイオリン製作記録のページを修整しました。(2020.07.13)
- ZUBIN MEHTAの復活(2019.11.03)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 新しい蝶々夫人(2019.10.14)
「美術」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 10月23日 ダリ展へ(2016.10.24)
- 函館へ(2016.10.19)
- 10月12日 「女性を描く」展 (2016.10.13)
この記事へのコメントは終了しました。
by evergrn






コメント
転ばれたそうですが、何ともなくて良かったですね。
フィリップスコレクションに行かれたそうで、やはり個人旅行はお好きな所へ行かれていいですね。
ナショナルギャラリーも大きくて疲れますが、半分改修中でしたか。必ずどこかで改修していますものね。
このあたりで、頑張れと励ましたくなりました。
投稿: tona | 2016.03.19 09:32