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ドイツ二人旅(その9)絵画館にて

(その8)から間が空いてしまったが遅まきながら続きをアップロードします。

 

朝から雨が降っている。昨日の市内観光バスの有効期間を利用してアルテ・ピナコテークまで行く。ピナコテークという言葉には馴染がないが絵画館という意味だそうだ。アルテ(古い)とノイエ(新しい)があり、アルテは改装が終わっているがノイエは改装工事が進行中だそうだ。そのせいでノイエにある筈の絵がアルテに来ていたりする。メモ代わりにカメラを使った。

 

DSCN3274デューラー「ヨハネとペテロ」「パウロとマルコ」

 

DSCN3276アルトドルファー「アレクサンドロス大王の戦い」

 

DSCN3284ヨルダーンス 「サテュロスと農夫」

 

DSCN3292アルトドルファー「スザンナの水浴」

 

DSCN3293ルーベンス「弓を作るキューピッド」

 

DSCN3298ゴッホ「窓辺の機織り」

 

DSCN3299ゴッホ「ひまわり」

 

DSCN3312セザンヌ「整理タンスのある静物画」

 

DSCN3314マネ「舟のスタジオのモネ」

 

DSCN3316モネ「アルジャントゥイユのセーヌ川」

 

DSCN3318カミーユ・ピサロ「 Fox Hill, Upper Norwood

 

DSCN3326ムンク「赤い服の女」

 

DSCN3332クリムト「Margaret Stonborough-Wittgenstein」

 

絵画館の中のカフェにはいって休憩。まるで通路の一部のような部屋だ。セルフサービスだが混んでいてほぼ満席状態。小生は腰かけたままで家内にお任せ。ケーキとコーヒーで空腹を満たす。

 

手荷物を受け取って外に出た。小雨が降り続いている。その足で隣のノイエピナコテークまで歩く。

 

ノイエのほうではStudy Gallaryということで戦争画のコレクションを展示していた。知識不足でよく分からなかった。

 

001rWilhelm von Kobell, The Siege of Cosel, 1808 (Battle Scenes for Crown Prince Ludwig of Bavaria)

 

002rWilhelm von Kobel, On the Third Day of the Battle of Hanau,1814 (Battle Scenes for Crown Prince Ludwig of Bavaria)

 

受付で駅に向かう乗り物を尋ねると最寄りのバス停を教えてくれた。

 

駅に戻ってツーリスト・インフォーメーションで明日のツアー・バスの切符を買った。

 

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