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ドイツ二人旅(その10)王様の城

朝からバスツアーに出かけた。リンダーホフ城とノイシュヴァンシュタイン城を巡る旅。自称バヴァリア人のガイドさんによるドイツ語と英語のほかに日本語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語の案内が選べる。

 

DSCN3340r

    

DSCN3341r(伝統的な?家)

    

ガイドさんの雄弁を聴いているとリンダーホフ城に到着。案内される通りについて歩かないと駄目な仕組みだ。室内の撮影は禁止。多くの部屋を巡りながら、贅を尽くし技を究めた装飾調度の数々に只々驚いているとバスの時間になった。

    

DSCN3349r(リンダーホフ城の庭園)

    

DSCN3353ra(親切な若い人が撮ってくれた写真)

    

DSCN3354r(小川のせせらぎ)

    

DSCN3355r(休憩はお土産屋でとる仕組み)

    

DSCN3356r(木工細工が売り)

    

何故か米粒を山盛りにしたオブジェがあった。

    

DSCN3357r(米の山のオブジェ)

    

集合時間に遅刻した人があって、バスの出発が遅れたが、どうやら計画の時刻にノイシュヴァンシュタイン城の下のホテル・ミュラーに着いた。

    

DSCN3362r(ノイシュヴァンシュタイン城の遠景)

    

そこでお城の入場券を受け取って昼食を摂った。山の上のお城までは馬車が出ているが、歩いて行った。雨はほぼやんでいた。歩き出してからこれはきついと感じたが休み休みゆっくり上った。

    

途中には小さな滝があった。

    

DSCN3363r

    

やっとたどり着いたころに雨が降り出した。

    

DSCN3364r(雨に煙るノイシュヴァンシュタイン城)

    

手元の入場券の番号順に小人数のグループで中に入る仕組み。ここも写真は撮れない。豪華絢爛たる調度もさることながら、壁画の示す場面が王の孤独な夢想の世界を覗き見る気持ちにさせる。

    

リヒャルト・ワグナーの楽劇との関りが深い絵があった。ルートヴィッヒ2世というバヴァリアの王様の悲劇的な生涯を肌で感じることができた気がする。

 

1886年6月13日に、彼を不治の精神病と鑑定した医師団の首席グッデンとともに謎の死を遂げたためにこのお城は未完で放置されたようだ。国家財政を破綻させたということのようだが、今日ではバヴァリアつまりバイエルン州にとっては掛けがえのない観光資源となり、また人々の間で王様の人気もかなり高いように見受けられた。

    

帰りの道もほぼ渋滞なく帰着。ホテルで教えられた近くのドイツ料理の店に出かけた。

 

DSCN3366r(Alt - Münchner Gesellenhaus)

    

ホワイト・アスパラガスに嵌まっていて頼もうとするがメニューにはない。ドイツ語が分からないので押し問答。

    

結局、英語のできるマネジャーらしき男性が現れて、「それは野菜ですか?」みたいな珍問答の末に最後には写真を持ってきてやっと通じた。カタカナではうまく書けないが「スパラギー」みたいな感じのようだ。   

    

DSCN3365r

    

ビールとジンジャーエールで乾杯。

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コメント

tonaさま
切符の番号順に15分刻みでグループが入るので流れ作業式でした。部屋が細かく分かれているのでグループ同士が交錯することはあまりありませんでしたが、ゆっくり味わうことはできませんでした。人気のある場所ですから我慢するしかないのでしょうか。

投稿: evergrn | 2014.06.06 03:54

本当に国の財政を破たんさせるほどの無駄遣いを王様がしてくれたおかげで、現代の人が潤っているのが、なかなか皮肉ではあります。
リンダーホフ城の中は入りませんでしたが、やはり贅を尽くしたお城なのですね。
同じところに行っているのに、全然別のところのように見えました。

投稿: tona | 2014.06.05 21:51

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