ドイツ二人旅(その6)フランクフルトからハイデルベルクへ
朝フランクフルトを発って列車でハイデルベルクへ向かう。駅前のイビス・ハイデルベルクにチェックイン。駅前の広場にトラベラーズ・インフォーメーションがあり要領よく教えてくれるし、バスやケーブルカーの切符も買えた。
33番のバスでケーブルカーの乗り場まで行く。バスはビスマルク広場から旧市街を通る。ケーブルカーは少し小高くなった山あいの駅から出発。終点に休憩できる広場があるが眺望は開けていない。街が一望のもとに見えると思い込んでいたので拍子抜け。
じつはここから別のケーブルカーが出ている。ここまで来たら乗らないわけにはいかない。早速往復切符を買って上に上がる。急こう配だ。終点の売店のある広場で休憩。広場から出て少しあがったところに見晴らしの良いところがある。
ケーブルカーの乗換駅モンケンクールから一駅おりたところにハイデルベルク城がある。
中に入ると古そうなものが色々と並んでいる。この巨大な薬研(?)は何に使ったものか。
大きなワイン樽もある。
建物の上に出てネッカー川を見て、戯曲「アルト・ハイデルベルク」やオペレッタ「学生王子」のロマンに想いを馳せた。
ケーブルカーで下に降りて旧市街のマルクト広場らしきところでテーブルに着き休憩。強い西日ですっかり日焼け。旧市街を歩いて学生牢の辺りまで行った。通りは観光客でいっぱいだ。学生牢のある大学博物館は何となく気おくれがして入らなかった。本当は疲れていたのかもしれない。帰りの33番のバス停が分からず通りがかりの若い男性におそわる。旧市街より少し高くなっているバス道に出て駅に戻った。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- 東 亮汰ヴァイオリン・リサイタル(2020.11.10)
- バイオリン製作記録のページを修整しました。(2020.07.13)
- ZUBIN MEHTAの復活(2019.11.03)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 新しい蝶々夫人(2019.10.14)
- John Wanamakerのオルガン(2019.09.02)
- 検診を失念!(2017.02.03)
「自然」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- ご無沙汰を一気に解消とはいかないようです。(2019.09.26)
- テスト投稿です。(2019.03.26)
- 検診結果は白でしたが(2017.02.16)
「健康」カテゴリの記事
- 精密検診の結論が出ました。(2022.02.14)
- ワクチン接種しました。(2021.05.20)
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 「突発性難聴の恐れ」で大慌て(2019.10.19)
「サロン」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- バイオリン製作記録のページを修整しました。(2020.07.13)
- ZUBIN MEHTAの復活(2019.11.03)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 新しい蝶々夫人(2019.10.14)
「美術」カテゴリの記事
- Blog Peopleが終了です。(2021.05.13)
- Feed受信のことを思い出しました。(2019.10.20)
- 10月23日 ダリ展へ(2016.10.24)
- 函館へ(2016.10.19)
- 10月12日 「女性を描く」展 (2016.10.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント