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ドイツ二人旅(その7)ハイデルベルクからミュンヘンへ

昨日、駅の切符売り場で午後のミュンヘンまでの指定席券を買っておいたので、それまでの時間を有効に使おうとまたバスでビスマルク広場まで乗って、旧市街を見て歩いた。そろそろお土産の物色も。家内はシリコンの蛇のの鍋敷きなどを買い込んでいた。

途中で大きな銅像を見つけたので近寄ってみると「Robert Wilhelm Bunsen」と書かれている。ブンゼンと聞いてすぐに浮かぶのは「ブンゼンバーナー」だがブンゼンは発明者ではなく改良したということのようだ。

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ぶらつくうちに大学博物館の前に出た。

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昨日は敬遠したが、ここまで来て学生牢を見ないのは悔しいので中に入った。入場券を買いながら受付の年配の婦人に「Student Prison」を見たいというと鍵を開けてくれた。

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次に博物館本体に入る。歴代のノーベル賞受賞者12人の肖像が階段の壁に飾ってある。昔のネッカー川を描いた横長の絵があった。

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展示物は自然科学系の古い機器などが多かった。

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受付に戻って礼を言うと講堂も見ますかという。案内してもらうと古風な部屋で平場のほかに上の階にも席が取り巻いている。現在は安全基準が変わって下の階だけ使っていて500人ほどはいるそうだ。授賞式やコンサートなどに使われているそうだ。

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外に出て時間を気にしながら歩いた。家内が橋に行ってみたいというのでアルテ橋の袂に急いだ。橋のたもとには大きな門があった。

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博物館の前の広場にはバス停があるはずだが見つからない。昨日乗ったバス停まで歩いて33番のバスで駅に戻った。

隣のホテルのテラスでアスパラガスなどで腹ごしらえし、ホテルで荷物を受け取って駅へ。到着は7番線となっているが行ってみると「7a」と書いてある。またインフォーメーションで聞くと「aもbもdoes’t matter」だという答え。訳がわからないがとにかくEC219に乗り込んだ。指定券の車両番号は268だがそれがどこだか分からない。うろうろしていると男の人が教えてくれた。運よく乗り込んだ戸口の隣だった。

ミュンヘンまで約3時間ゆったりと寛ぐ。途中は森や川ががあり、ドナウの支流らしき流れもあった。

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気が付いたら進行方向が逆転していた。どこで変わったのかはっきりしない。

ミュンヘンの駅からホテル街を通り一番奥のゲルマニアホテルにチェックイン。早速着替えてオペラの切符(立見席券)を手に19番のトラムで歌劇場前まで行く。シュターツオーパーの正面入り口には何かのバンドが陣取って弾いている。まだ時間があるので広場の角の辺りのテーブルに腰掛けてコーヒーなどを注文する。

開演の7時の1時間ほど前に入口が開いた。切符を見せると2階(日本の3階)に上がれという。2階のクロークの女性にもう一度訪ねると番号がある立ち見席まで連れて行ってくれた。最後列の上手の端の二つだ。すぐ後ろに扉があり出たところに椅子が並んでいる。休憩ごとにそこに腰かけて休む仕組み。

今日の演目は椿姫。

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  • Giuseppe Verdi      
  • Francesco Maria Piave      
  • Men don't fall in love with courtesans! That's the opinion of Alfredo's father after his son moves in with the mortally ill Violetta Valéry. In her love for Alfredo Violetta even agrees. She leaves him, dies poor, ill – still dreaming of the happiness of true love. One of Verdi's most beloved operas continues to hold the mirror up to society and its hypocritical morality. An exemplary production! See it!       
  • In Italian with German surtitles      
  • Date   
  • Nationaltheater            
  • Friday, 25 April 2014    
  • Nationaltheater        
  • 7.00 p.m. - app. 10.05 p.m.        
  • Playing time: 3 hours 5 minutes (2 intermissions)        
  • Prices L: 163 / 142 / 117 / 91 / 64 / 39 / 15 / 11        
  • Cast      
  • Musikalische Leitung Pietro Rizzo      
  • Inszenierung Günter Krämer      
  • Bühne Andreas Reinhardt      
  • Kostüme Carlo Diappi      
  • Licht Wolfgang Göbbel      
  • Chor Sören Eckhoff      
  • Violetta Valéry Sonya Yoncheva      
  • Flora Bervoix Heike Grötzinger      
  • Alfredo Germont Rolando Villazón      
  • Giorgio Germont Leo Nucci      
  • Gaston Francesco Petrozzi      
  • Baron Douphol Christian Rieger      
  • Marquis d'Obigny Tareq Nazmi      
  • Doktor Grenvil Christoph Stephinger      
  • Giuseppe Matthew Grills      
  • Ein Diener Floras Leonard Bernad      
  • Ein Gärtner Rafał Pawnuk      
  • Bayerisches Staatsorchester      
  • The Chorus of Bayerische Staatsoper    

小生は身長168センチだが舞台下手の3割程が見える。家内は殆ど見えないようだ。だがこの歌劇場の中を見るのが初めてということで取り敢えず満足。ヴィオレッタのValéry Sonya Yonchevaは欧州各地のオペラ劇場で主演しているだけあってさすがに聴きごたえがあった。 

カーテンコールも済んで外に出るとトラム待ちのひとが大勢いるが、タクシーで帰る人が多くて逆に19番トラムはなかなかこない。やっと来たのに乗って駅に戻って水とサンドイッチを仕入れてホテルへ。長い一日だった。

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