フランス・ピッチ
今朝の「古楽の楽しみ」(NHK FM)で、バッハのブランデンブルク協奏曲第6番の第三楽章をフライブルク・バロック管弦楽団のCDで放送していました。2013年の録音だそうですが、A415のバロックピッチより更に半音低いA392のフランス・ピッチ(ベルサイユ・ピッチ)で、腰の低い渋い音楽になっていました。解説の礒山 雅さんによればこういう演奏は近頃復活の兆しがあるそうです。
埋め込んだ動画はこの楽団のものですのでご参考に。
昔のことですが、これに関連した「精神物理学」という記事をホームページに載せたことがあります。ピッチの変遷についてはかねがね関心を持ってきましたが、いまだに釈然としていません。
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