治療方針を決定しました。
先日の入院で患部を摘出する手術を受けました。昨日、今後の治療方針を相談するために家内を連れて病院にでかけました。先生(新しく泌尿器科の部長になられたK先生)からの説明では、
A) 摘出した部分からさらにガンが見つかった。
B) 今のところ他にガンは見つかっていない。
C) リンパに転移が無いとすればこのまま直ってしまう可能性は5割ほどある。
D) 更なる転移を予防する方法としては抗がん剤の「点滴」があるが2ヶ月の入院が必要だ。効果の有無は分からない。
E) 副作用としては白血球の減少、肝臓や腎臓の障害、免疫力の低下などが考えられる。
ということです。腎臓は一つしか残っていないので障害が出ると大変です。
結局、このまま4ヶ月ほど待ってもう一度検査を受けることにしました。食事・運動・睡眠などで免疫力のアップに努めて対処する心算です。
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コメント
tonaさま
有難うございます。よく抗がん剤を使っているひとから話を聞いていましたが、泌尿器のばあいは服用する抗がん剤ではなくて2ヶ月入院して点滴するのだそうです。効果も定かではないということなので見合わせることにしました。自己責任というわけです。
投稿: evergrn | 2013.11.01 10:24
リンパに転移がないということで良かったです。
抗がん剤の副作用は考えるよりいろいろな面で大変なのですね。
それに苦しいと聞いています。
免疫力のアップ面でも持続するのはかなり大変でしょう。
寒くなりますので気を付けてください。お大事に。
投稿: tona | 2013.11.01 08:47