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選挙に想う

Kyushigai ザルツブルク旧市街(ホーエンザルツブルク城からの俯瞰 2009/10/16)

政治の状況は殆んど崩壊状態と言えます。やっと衆議院の選挙があるということですが、なんだか歪んだサイコロを投げる気分です。

2009年にザルツブルクでモーツアルトの家を訪れたとき、年配の男性が小生に向かって「HATOYAMA HATOYAMA」と言いながら近づいてきました。なにか売りつけようというのではなさそうでした。ドイツ語が苦手なので要領を得ませんでしたが、恐らく日本人とみて首相の名前を叫んで親しみを表現した心算だったのだと思います。鳩山さんも首相になった直後は高邁なことを述べていましたので、ヨーロッパでは新鮮味があったのかもしれません。

今ではあの政権交代がわが国の混迷を更に深める要因になったことは誰もが知るところです。野田首相は「後戻りさせるのか」と言ったそうですが、「過ちを改むるに憚ること勿れ。」という諺が今こそ意味を持っています。「民主は駄目だが自民は嫌だ。」という形で第三極に飛びつく人もいるでしょうね。どっちにしても減点方式が蔓延っている内はいい方向には向かわないと思います。マイナス思考の一種だからです。頭を得点方式に切り替えようではありませんか。

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