ソフィア国立歌劇場2012日本公演
オペラは長らくご無沙汰していましたが、この公演は舞台装置や衣装を含めて、演出全体が堪らない本場の魅力を発散していて、久し振りに「オペラを観た」という充実感を味わいました。カヴァレリアの舞台は風変わりなセットと特異な演出で個性的な効果を出していました。
ジャンニ・スキッキの方は実は初めて観たのですが、ルネッサンス絵画の中から抜け出したような衣装の人々が、舞台中を駆け回り絡み合って殆んどドタバタになりそうなところまで行くのですが、最後の一線は守られていて、プッチーニの音楽が実に巧妙に仕組まれているのがよく分かりました。小林沙羅さんのラウレッタは可愛らしさもさることながら、実に上手い歌でお客さんをしっかりと掌握していました。
幕が下りたあとは妻との恒例の「晩餐」です。勿論イタリアンでした。
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by evergrn





コメント
tona様
カヴァレリア・ルスティカーナについて言うと、信仰あつい村人達が集まる教会前の広場を救世主とマリア様を担いで練り歩くという場面が作ってありました。こういう演出も矢張り本場ならではだと思いました。因みにブルガリアは70パーセントがカソリックだそうですね。ジャンニ・スキッキの演出では回転する寝室の巧みな構造も見所でしょう。
モンタルチーノにいらっしゃったそうですが、いつもながらtona様の見事な選択ですね。小生はトスカーナでの行動範囲が如何にも狭かったと残念です。
投稿: evergrn | 2012.11.06 11:05
素晴らしい組み合わせですね。
ブルガリアがオペラが盛んだとは知りませんでした。
随分精力的に日本公演をするので驚きました。
ルネッサンス絵画から抜け出したような衣装に心惹かれます。
昨年イタリアのモンタルチーノのツグミ祭でたくさんの衣装を見て感動しましたので。
投稿: tona | 2012.11.06 09:37