フィギュアースケートとクラシック音楽
荒川静香さんの「誰も寝てはならぬ」以来、フィギュアースケートで有名になるクラシック音楽が増えているそうですね。
つい先日Twitterを見ていたらフィギュアースケート大会の主催者に対して「音楽の作曲者名も放送して欲しい。」とつぶやいているのが目に留まりました。
昨日のNHK杯でも「交響曲3番」というアナウンスがありました。良く知られているサンサーンスでしたので余り問題はないのですが、上記のツイートを読むと、近頃レコード屋さんで「ロマンスください。」というようなお客さんが増えているそうで、フィギュアースケートの影響だとか。クラシック音楽のためには有難いことですが、あと一歩の配慮がほしいところです。
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コメント
tona様
クラシック音楽は世界中どこでも人気が無くなっているようです。理由は色々あるでしょうが、曲に名前が付いていないのも分かりにくさの原因になっているような気がします。作曲者に対して失礼かもしれませんが、今からでもどんどん渾名を付けてみてはどうでしょうか。古くはチャイコフスキーの交響曲6番の「悲愴」という名前などよく知られていますが、確か非公式な呼び名だったと思います。
投稿: evergrn | 2012.11.25 21:49
昨日も今日もフィギュアスケートをやっていましたね。
そんなことがあったのですか!
本をはじめ、世の中いろいろな影響を見ていきますと凄いものがありますね。
良い影響ならどんどん歓迎です。
投稿: tona | 2012.11.25 20:02