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リスニング・ルームの癖を調べること

リスニング・ルームと言うと立派な空間が想像されます。でもここでは「音楽を聴く部屋」いう程度の意味です。小生などはいつも同じ部屋の同じ場所に座って聴いています。よくオーディオの好きな方がシステムの特性を測って、周波数特性などのカーブを描かせていらっしゃいますが、小生にとってはあれは全く参考になりません。手法が分かるだけです。頼りになるのは自分の耳でしょう。
とは言っても小生も物理屋ですから実験から始めないと気がすみません。いろいろ試しましたが、近頃始めたのがICレコーダーを手に持ったままレコードを聴いて録音する方法です。これは先日大劇場であったレコードコンサートを聴いたとき、余りの酷さに唖然としたことから思いつきました。
人間は自分がいる部屋の音の癖にはすぐに慣れてあまり感じません。これは恐らく背景と事象の間に有意な差をつけるための脳の持つ生存本能のなのでしょう。マイクを通した録音には部屋の癖がはいります。それを同じ部屋で再生すると癖がもう一度重なることで認識できるようになります。
近頃のマイクロフォンの性能は恐ろしく立派で、こういう用途にも充分応えてくれます。その結果分かったことは小生の「リスニングルーム」にはおかしな響きが付いていることです。例えるとダンボールで作った部屋みたいな響きです。これを何とかして退治しようと思っています。
尚、ヘッドホーンで聴くと部屋の癖はつきませんので切り分けが可能です。

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