８月１１日ずぶ濡れ

朝起きたら雨が降っていた。いくらか凌ぎやすくなるかもしれないから思い切ってお墓参りしようと妻が言い出した。それから急いで支度して１０時に霊園に着いた。雲で日差しが和らいで何とか草取りが完了。背中といわずお腹といわず上半身が汗でずぶ濡れ状態で、休憩所で休んでいても乾かなかった。お隣のお墓が綺麗になって芝が玉砂利に変っていた。墓誌を読むと３月に老婦人が亡くなった様子。暫らくお見かけしないので気になっていたがやはり具合が良くなかったようだ。帰りに駅の近くの豆腐料理屋にはいった。妻の席がエアコンで寒いというので交代したら濡れていたシャツがすっかり乾いてしまった。