12月10日「歓喜の歌」の世界
横須賀芸術劇場合唱団コンサートシリーズ28「第九」演奏会。指揮秋山和慶、合唱指揮梶井龍太郎、管弦楽横須賀交響楽団、「合唱幻想曲」:ピアノ松尾建瑠、横須賀芸術劇場合唱団マスター・コース、ソリスト―川元、川上、武藤、菅原、加藤、龍田、小原、馬場、堀江、横山、「交響曲第9番合唱付き」:ソプラノ鈴木慶江、アルト岩森美里、テノール梅沢一彦、バリトン村林徹也、合唱よこすか芸術劇場合唱団マスターコースとベーシックコースおよび防衛大学校音楽部。マエストロの棒がオケとコーラスをぐいぐいと引っ張っていく空気が客席に伝わって会場全体が「歓喜の歌」の世界に。歌いながら指揮者の凄さとベートーヴェンの音楽の凄さに酔いしれた。アンコールで恒例の「蛍の光」のペンライトが灯るうちに終演。打ち上げで最近就任したばかりという防大の学長さんが今日の演奏会を評して「恐ろしい人たちだ。」と語ったのが気に入った。
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