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12月14日次世代AUV

「海洋科学の最先端」6回目。「海中無人探査機の腕の研究」という題で石橋正二郎氏の話を聴いた。自律型海中無人探査機(Autonomous Underwater Vehicle: AUV)”うらしま”の開発の話と、次世代AUVの開発目標の説明のあと、遠隔操作型海中無人探査機(Remotely Operated Vehicle: ROV)に搭載するマニピュレータの操作の難しさとそれに自律機能を持たせて操作を容易にする研究の話があった。視野を遮るマリンスノーなど海中探査特有の問題から地上のマニピュレーターとはかなり異なった課題が多いようだった。

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