3月19日
横須賀芸術劇場合唱団「春の演奏会’06」ゲネプロと本番。第1部:マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より”オレンジは香り”と”間奏曲”、レオンカヴァッロ「道化師」より”鐘の合唱”と”ほら!いそいでよ!”。指揮:梅沢一彦、カニオ:馬場通、トニオ:村林徹也、合唱:マスター・コース、ピアノ:竹之内純子、舞台構成:近藤均。第2部:モーツアルト「ミサ・ハ短調」KV.427.。指揮:梅沢一彦、ソプラノ:菊地美奈、矢沢雪絵、テノール:志田雄啓、バリトン:村林徹也、オルガン:渡辺真理、弦楽アンサンブル:東京交響楽団メンバー;Vn廣岡克隆、Va;大野順二、Vc;謝名元民、Cb;鈴木智、合唱:マスター・コースとベーシック・コース。
新しく編成替えされる直前とあって、合唱団のメンバーにはそれぞれ感慨深い演奏会になったことだろう。約千人の入場者あり。客席の反応は上々だった。自覚症状のある部分に敢えて目を瞑れば出来は悪くなかったと思うが、もっと上手くやれた筈だと思うと聊か残念な気がする。
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